配信期間
ライブ配信
2025/10/04(土) 13:00 -
14:00
アーカイブ配信
2025/10/04(土) 14:00 -
2025/12/08(月) 23:59
概要
旧統一教会問題の追及者・鈴木エイトと弁護士・三輪記子が、10月28日に初公判を迎える山上裁判を機に、韓鶴子総裁逮捕など最新の情報も踏まえ問題の核心を議論する。
そして教団の不法献金、マインドコントロール、政治との癒着の実態を改めて告発し、「法」の限界・問題まで徹底検証。事件が持つ「個人的動機」と「社会的背景」の二重性、被告の「酌量の余地」と教団の「組織的な違法性」という二重性をどう扱うべきか。カルト問題に対する日本の被害者救済制度や法規制が抱える不備と、新法(被害者救済法)の評価は? 「解散命令請求」とその後の教団の動き、今後の法的な見通しは?
そして、事件を単なる犯罪として終わらせず、社会全体が教訓としてどう活かすべきか、未来への提言まで。